エア タヒチ ヌイ搭乗記

2024年2月にトラべモンスタッフがエア タヒチ ヌイに搭乗してきました!チェックインから実際の機内の様子等々ご紹介します。
※機材やシートマップ等は、エア タヒチ ヌイ特集ページをご覧ください
離陸の24時間前から5時間前迄オンラインチェックインが可能だったため、搭乗日前日にオンラインチェックインをしました。
往路(成田→タヒチ)は右側窓からの景色がおすすめということで座席を指定し、パスポート情報等入れて、手続き完了。
搭乗券はアプリやメールでも出せますが、空港カウンターで出してもらう事も出来ます。
※預け荷物がある場合に限らず、オンラインチェックインをしていても空港カウンターでの手続きは必要となります。
  • Eチケット番号と名字を入力

  • 搭乗者の選択

  • 旅行の概要を確認

  • 座席を指定

  • パスポート情報等必要情報を入力

  • 搭乗券の受け取り

成田空港(第2ターミナル)エア タヒチ ヌイのカウンターにて手続き

カウンターで荷物を預け、手続きをしました。搭乗ゲートが遠かった&搭乗ゲート集合時間が早いため、出国手続きの混み具合によっては2時間前のカウンター手続きでもあまり余裕がなさそうです。成田空港は広いので、余裕を持った手続きは大事だなと実感しました。

往路(成田→タヒチ):プレミアムクラス

エコノミークラスは多少の空席がありましたが、ビジネスクラス・プレミアムクラスは満席でした。
エア タヒチ ヌイでは新婚旅行や、欧米からの乗り継ぎのお客様等が多く、ビジネスクラス・プレミアムクラスを好む傾向があるため、
ビジネスクラス→プレミアムクラス→エコノミークラスの順に満席になることが多いそう。
タヒチはフランス領のため、ワインには力を入れていると言いう事で、夕食時は白ワインを頼みました。
ワインをはじめ、ブランデー等も小瓶で提供されるため、ジュースと割って自分でカクテルを楽しむ慣れているお客様の姿もチラホラ。今度トラべモンスタッフも真似てみたいと思います。
●プレミアムクラスの座席のフットマンが予想以上に快適でした♪
●アメニティの用意がありました♪
●全席USB挿し口があり、携帯の充電が出来て便利でした♪
  • プレミアムクラス アメニティ-

  • USB挿し口

  • 機内食(夕食)とワイン 一例

  • 機内食(夕食)とワイン 一例

  • 機内食(朝食)一例

タヒチ・ファアア国際空港 到着

タヒチの空港は海のすぐそばにあります。大きな空港ではないため、飛行機からはタラップでおり、徒歩で空港建物へ。
素敵なポリネシアンミュージックの生演奏がお出迎えをしてくれました。
機内で配られた入国カードを入国審査官にわたし、入国手続き。宿泊施設を結構細かくチェックしているようでした。
審査後は荷物の受け取りです。この日は機械トラブルのため、なかなか荷物が出てきませんでした。

タヒチ滞在記

タヒチ滞在記はこちら

タヒチ・ファアア国際空港 出発

復路便の前日もオンラインチェックインをしました。ファアア国際空港カウンターでの手続きはオンラインチェックイン済みの人と済んでいない人と列がわかれていました。オンラインチェックイン済の列に並び、荷物を預け、手続き終了。出国手続きをすませ、搭乗案内を待ちます。ホテルによっては早朝便でも朝食会場が空いてるホテルが多いそうですが、ホテルで朝食をとれない場合も搭乗ゲート付近にカフェがありましたので安心です。また、免税店もやっていました。搭乗案内が開始しましたら、歩いて飛行機まで行き、タラップを登って搭乗です。

復路(タヒチ→成田):復路:エコノミークラス

帰国日が中国の旧正月休みの終わりとかぶり、この日は中国のお客さんがとても多く、エコノミークラスもほぼ満席でした。
ただ中国のお客様が多いのは旧正月や国慶節くらいで、通常はあまり多くなく、今は欧米のお客様が多いそう。
エコノミークラスにもアメニティキットの用意がありました(プレミアムクラスとは異なります)
また、全席共通ですが、座席前のスクリーンに座席番号が表示され、機内食や飲み物のメニューが確認できて便利でした。
エア タヒチ ヌイでは機内食以外に軽食が飛行機の一番後ろに用意されており、希望者は利用できます。
復路はカップラーメンの提供があり、1名食べだすとみんながつられて、途中でカップラーメンの良いにおいが充満していました。
トラベモンスタッフ
カラフルなデザインの機内と親切な乗務員の方々の笑顔に迎えられ、日本路線ではありながら、タヒチや欧米の方等、外国の方が多い機内ではフランス語がメインに使われていたりと「これから異国へ行くんだな!」と気分がアップ♪もちろん英語は通じますし、日本路線は日本語の話せる乗務員の方も複数いらっしゃるので安心です。