スターラックス航空 搭乗記

スターラックス航空の特色の１つとして「機内食予約サービス」があります。
今回はビジネスクラスの「事前機内食サービス」限定「人形町今半」監修のメニューを事前に予約しました。
※オンライン事前機内食サービスは基本は出発の24時間前迄に手続きが必要です。
※このサービスは全クラスが対象ですがクラス毎にメニューは異なります。

搭乗日前日にオンラインチェックインをしました。
スターラックス航空のHPから「予約番号」又は「eチケット番号」「姓」「名」を入力し、簡単に手続きが出来ました。
※エコノミークラス等、事前座席指定不可のクラスもオンラインチェックイン時に座席番号を確定できるのでオススメです。
※オンラインチェックインは出発予定時刻の48時間〜1時間前ま可能です。（往路・復路それぞれ手続きが必要です）

預け荷物があったので、航空会社カウンターで手続きをしました。
最近は「自動手荷物預け機」の利用が増えてきましたが、スターラックス航空は
成田空港・桃園空港ともに「自動手荷物預け機」はなく、有人カウンターで手続きが必要でした。

往路はビジネスクラス利用だったので、空港でラウンジが利用出来ました♪
成田空港にはスターラックス航空専用のラウンジはありませんが、JALの「SAKURAラウンジ」を利用できます。
「SAKURAラウンジ」はコンセントがある座席が多数あり、禁煙スペースも広く、思った以上に大きいラウンジでした。
以前、テレビの特集で見た事がありましたが、本当にお酒や飲み物の種類が豊富でテンションが上がります♪
食事メニューはタブレットでオーダーする形で、トラべモンスタッフは有名な「JAL特製オリジナルビーフカレー」を注文。
搭乗までゆっくり過ごしました。

機内は落ち着いた色調で高級感がありました。シートは個室感のある設計になっていたので、周囲を気にせずリラックスする事が出来て良かったです。また、フルフラットになるため、大柄のトラべモンスタッフでもゆったりとくつろげる広さがあり、モニターも大きくて快適でした。
事前予約した「人形町今半」監修のメニューのすき焼きは流石のクオリティ！
黒毛和牛のお肉は大きくて柔らかく、小鉢のお料理もとても美味しく、大満足。

復路は台湾の春節の休みにあたり、台湾の方々で桃園空港・フライトともに非常に混んでいました。
朝早い便にもかかわらず、チェックインカウンターには長蛇の列で非常に時間がかかりました。
混んでいる時期に旅行する人は注意が必要ですね。
プレミアムエコノミークラスの座席は足をまっすぐ延ばすことができ、想像以上にゆったりとしていました。
また、バゲージはプレミアムエコノミークラスとしてタグがつき、ビジネスクラスの次に出てきました。

漢方・乾物・布問屋街として有名な迪化街に行ってきました。迪化街は普段もとてもにぎわっていますが、春節前はすごい活気で、お正月前の上野のアメ横商店街のような雰囲気を感じました。