【バリ特集】基本情報やおすすめホテルをご案内!

アジア屈指の大人気リゾート地として知られる、インドネシア・バリ島。
「神々の島」とも言われ、多くの人を魅了し続けるその島にはたくさんの魅力が詰まっています。
様々な魅力のバリ島をぜひお楽しみください。

バリ島のエリアガイド

バリ島には多くのエリアがあり、それぞれ違った魅力を持っています。
各エリアの特徴をご紹介します。

  • ■クタ・レギャンエリア

    ショッピングからナイトライフまで存分に楽しめるバリで最も賑わうエリア。バリ初心者や、アクティブな滞在を満喫したい人におすすめです。

    ■スミニャックエリア

    メインストリートを中心にお洒落なショップやレストランが立ち並ぶエリア。雑貨屋さん巡りや素敵なカフェでまったりしたい人におすすめです。

    ■ジンバランエリア

    空港から近い高級ホテルが点在するリゾートエリア。昔ながらの漁村風景がいまも残り、美しい夕日を眺めながら味わえるシーフード料理が有名です。

    ■ヌサドゥアエリア

    政府によって開発されたセキュリティも安心なエリア。大型ホテルが立ち並び、大型ショッピングモールもあります。バリ初心者や家族連れにおすすめです。

    ■ウブドエリア

    豊かな自然に囲まれ芸能の村としても知られるエリア。ライステラスが広がるバリ島らしい田園風景と伝統文化を楽しみたい人におすすめです。

    ■サヌールエリア

    落ち着いたムードと開放感にあふれ、長期滞在する欧米人に愛されてきたエリア。

    ■ウルワツエリア

    バリ島の最南端に位置し、近年最高級ホテルが多くオープンしているエリア。

バリ島のおすすめホテル

―クタ・レギャンエリア―

―スミニャックエリア―

―ヌサドゥアエリア―

  • ザ アプルヴァ ケンピンスキー バリ

    ヨーロッパの高級ホテルグループが2019年にOPENしたバリ王宮をイメージしたラグジュアリーな大型リゾートです。

  • カユマニス ヌサドゥア

    お子様は宿泊不可の大人の隠れ家リゾート。ヌサドゥアエリアでは希少な全室プライベートプール付のラグジュアリーヴィラです。

―ウブドエリア―

  • パドマ ウブド

    パヤンガンに位置する豊かな緑に囲まれたホテル。現代的な機能性と芸術的なバリ伝統の空間が調和したリゾートです。

  • ロイヤルピタマハ

    アユン渓谷に位置し全てのヴィラから美しい渓谷をご堪能できます。バリの伝統と自然を感じられる最高級のリゾートホテルです。

バリ島の基本情報

国名

インドネシア共和国(Republic of Indonesia)

広さ

バリ島の面積は約5600K㎡(東京都のおよそ2.5倍の広さ)

言語

公用語:インドネシア語
※バリ人同士の日常会話ではバリ語が話されることも多く、観光地では英語が通じる事も多い。

宗教 イスラム教徒が約90%を占めるインドネシアで、バリ島は90%以上がバリ・ヒンドゥー教徒。
時差

バリ島のある中部は日本時間のマイナス1時間(日本が正午の時にバリは午前11時)
※ジャカルタ・ジョグジャカルタがあるジャワ島では日本時間のマイナス2時間。パプア等の東部は日本と同じ。

気候

バリ島は熱帯性気候で、乾季(4~9月)と雨季(10~3月)に分かれます。
年間最低平均気温は約24度、最高平均気温は約31度。一年を通じて気温の変化はあまりありません。
雨季は湿度も高く、雨も多いですが、1日中雨が降るというより、短時間に強い雨がふるスコールが多くなります。
乾季は湿度が低いため、夜間は南部でも肌寒く感じるほど昼と夜の気温差があります。

通貨

インドネシアの通貨単位はルピア(Rupiah)で、一般的にRp.またはIDRと表記されます。
※Rp.10,000=約¥94(2023年12月現在)

チップ

基本はチップの習慣はないですが、欧米人が多く訪れるバリ島ではチップを払う人も増えてきました。
ホテルやレストラン、その他特別なサービスを受けた場合はチップを渡すと喜ばれます。
<ご参考>
ホテル:ベルボーイ、ポーター、ハウスキーパーにそれぞれ10,000-20,000ルピア
レストラン(サービス料が含まれていない場合):会計の10%程度
マッサージ、エステ:20,000-50,000ルピア程度
タクシー:細かいお釣りはそのままチップとして渡すのが一般的

電気

日本の電圧は100Vですが、バリ島の電圧は220Vで、コンセントの形状はCタイプ(丸穴2本)が一般的。

飲料水

バリ島では水道水は飲むことができません。飲料水はミネラルウォーターをご利用ください。